
本人の回復力を妨げず、負担の少ない効果的な療法を、専門家に紹介しています。
★ H29年8月27日小児科医会カウンセリング講習会でTFTの講師。
★ H29年9月10日プライマリケア懇話会「漢方による精神科領域へのアプローチ」の講師。
★ H30年10月 日本統合医療学会で「TFTと漢方」の組み合わせを紹介。
★ H31年1月27日 プライマリケア懇話会「不眠・不安の取り扱い~ベンゾジアゼピン系薬剤の適正処方を目指して~」の講師。
既に4~5年前から依存性薬物であるベンゾジアゼピン系薬剤の抗不安目的の日中新規定時処方は行っておりません。(眠剤としてはやむを得ない場合に限り使用。安定後積極的に漸減中止へ誘導。)
当院で目指すこと
* セルフケア
* 自分軸
* 自己調和
診療時間 臨時変更のお知らせ
4月16日(金) 休診
4月27(火)28(水)休診
「さくら」の花言葉は「美しい精神」
美しい精神=健やかな精神 と考えます。
「心身一如」は漢方診療の基本的な考え方。
不調・不調パターンを卒業し、自身との調和(=自己信頼)の回復を目指すクリニックです。 (西洋医学的診断名に関わらず相談可。尚、一般的な西洋医学的捉え方や対応に理解は示しますが、基本的対応方針は以下です。)
物理的対応で軽快しない不調や症状は、無意識的な不一致な生活習慣や内面的葛藤の顕れと捉え、症状を本音からのサインとして、自身をいたわる自己対話を提案します。
自分に向き合うことを避けたり怖がる方も多く、少し勇気がいるかもしれませんが、そこに恐れるものはありません。もっと自分に優しく、不快な感覚に丁寧に向き合いませんか? 自分の願い・歓びの源は自分の中にしかありません。
自己治癒力・自分のエネルギーを最大限に取り戻して頂くサポートをしたいと思っています。
価値観(「世界観」の方がより適当かもしれません)多様化の時代。不調を他者や事象のせいにするのをやめ、自身の選択に意識的になり、くつろぎや本来の輝き、心身の健やかさを取り戻して頂ければと思います。
その第一歩は、「自分自身を生きる」と『決める』こと。(現時点での「出来る」か「出来ないか」は問題ではありません。)
一度きりの人生、後悔しない、自分に嘘つかない人生にシフトしませんか?。
ご自身の主導権を握り、その方ならではの安らぎと輝きを放ち、歓びを循環できる社会へ。
診断書作成について
傷病手当等の「療養担当医師」が記載すべき診断意見書は、「休養加療」の指示を行い、経過中診療を継続した場合の作成となりますことご了承ください。